ホクセツバトンの担い手たち
M.H 20歳 富山市出身(2020年入社)
工務課(内線工事担当)
社会人3年目。
高校の恩師から
落ち着いて表情も
変わったと言われました。
M.H 20歳 富山市出身(2020年入社)
工務課(内線工事担当)
社会人3年目。
高校の恩師から
落ち着いて表情も
変わったと言われました。
「電気工事ができたら、家でも役立つはず」と思い、学校に来た求人の中から当社を選びました。会社見学の時の第一印象は、若手が多くて元気な感じ。社長も親しみやすい雰囲気だったので、ここで頑張ってみようと決めました。
1年目は先輩について現場に行き、先輩の手元を真似して覚えることから始めました。心がけたのは、分からないことはすぐに先輩に聞くということ。勝手な判断や思い込みはミスの元だからです。
そうやっていろんな現場を体験しながら、半年後には電気工事士の資格を取得。この頃から徐々に仕事の流れがわかるようになり、面白くなってきました。
2年目の春、新卒の後輩が入社してきました。仕事を覚えようと懸命に努力する姿を見て、
「このままでは追いつかれてしまう」と焦りを感じました。
「自分は先輩なのだから、いい背中を見せたい」と思うと、
気が引き締まりました。
以来ずっと、自分が頑張れているのは彼のおかげ…。いい刺激になっています。
目標は5歳上のT先輩です。親方の話では「Tさんは未経験からスタートして、たった5年で親方レベルの仕事をこなすようになった」とのこと。
自分も5年後には、何を聞かれても即答できるような、頼れる存在になりたいです。
仕事柄、忙しい時期はありますが、残業は少ないです。有休もほぼ希望通りとれますので、しっかり働き、休める会社だと思います。
オフはバスケットボールを楽しんでいます。休日前に体育館を予約して、ラインで友達を誘ったり、インスタで新しい仲間を募ったりしてゲームを楽しんでいます。
共通の趣味があれば、初めて会った人でもすぐに打ち解けられるから不思議…。これからもバスケを通していろんな友達を増やしていきたいです。
屋外の照明工事などは、天候に左右される仕事。気力も体力も使う仕事ですが、一つの現場工事を仕上げた時の達成感は本当に大きいです。
元気で明るい人。前向きな気持ちで臨める人ならやっていけると思いますよ。