今回、初めて「14歳の挑戦」にて地元の中学生を4名受け入れました。
期間は7月1日（月）～ 5日（金）。
2日目は実習として高所作業車体験と脚立実習を行いました。
まず、KYM（危険予知）を行い、各自が考えつく危険行動を発言しました。
次にフルハーネスとヘルメットを装着し、有資格者と共に高所作業車のバケットに乗り込みました。
地上から約10ｍ程ですが、初体験の生徒は緊張したようでした。

午後からは二人1組で脚立を使用してLED蛍光灯の球の清掃です。
蛍光灯を外して球や器具を拭いて再度取付けます。
二人で作業を行う際は「声を掛け合う」ことや
取り外す際に「元の状態を確認する」ことなどを説明すると、
どんどんと作業効率が上がっていきました。
覚えの良さに感心します。彼らの成長が頼もしい毎日です。