新着情報

北陸電設ニュースR5年10月号

代表よりひとこと

 先月、コロナ禍で中止をしていた社員研修旅行を三重・和歌山方面へ4年振りに遂行致しました。二班に分け伊勢神宮、熊野古道・長島温泉を4日間の旅路でゆっくりまわって来ました。伊勢神宮では外宮から内宮までを現地専門ガイドを依頼し、時間をかけ細部にわたって説明を聞きながら拝観してきました。熊野古道は要所のみでしたが、こちらも専門ガイドを依頼し散策・拝観してきました。専門ガイドを依頼しての拝観は一段も二段も見識が深まり、見る角度も変わります。観光地等に行った際には、現地ガイドがいたならば是非依頼することをお勧め致します。
 4年振りとなった研修旅行なので、北陸電設の研修旅行が新鮮に感じられ、有意義な時間を昼夜共に過ごし、より一層社員の結束が高まったと実感できました。今回の旅行を実行できるのも一同の日々の頑張りがあるからこそです。ありがとうございます。

代表取締役社長 藤岡健一

スタッフコラム

今日は何の日

Y.T(H31.1入社)

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「今日の晩御飯、何か食べたいものある?」
「何でもいいよ」
「何でもいいが一番弱るんだけど何かない?」
『ない』
「・・・今日は何にしよう」
 そんな会話を思い出す作文がまた自分のところにまわってきました。文才のない自分にはテーマが自由というのは献立を考えるところからはじめないといけないことに似ている難しい宿題です。しばらく考えてみたものの、やはり良いテーマが思い付かず時間ばかり過ぎて行き「今日は何にしよう」状態になっていると、ふと「今日は何の日?」が浮かんだので9月23日を調べてみました。
 数あるネタの中に「天ぷらの日」があり、興味を引かれたので少し読んでみました。実際は大暑の7月23日頃が天ぷらの日だそうですが、食べて元気に過ごそうという意味から毎月23日が天ぷらの日になっています。「土用の丑の日」「焼き肉の日」と共に食べ物の夏バテ防止の三大記念日に含まれるそうです。語源はポルトガル語のテンポーラ(temporas: 四季に行う斎日)が由来の説があり、漢字は天竺の天、小麦粉の麩、薄い衣の羅を表し、江戸時代の戯作者である山東京伝が考えたものとされているそうです。
 最近は手間や後片付けの面倒臭さから家では作ることがなくなり、天麩羅や揚げ物を食べたいと思ったときは外食に頼っていました。食材はもちろんですが、出し汁・塩・ポン酢など食べ方にもバリエーションがあり、月に1度天麩羅を意識してスーパーに行ってみるのも面白いかなぁっと思いました。


投資、はじめました。

Y.Y(H31.4入社)

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 昨年末からつみたて投資を始めました。つみたてNISAとIDECOです。つみたてNISAの方は昨年10月に始めて、IDECOは前の仕事で強制加入だったものがずっと放置されていたため、つみたてNISAと合わせて再開になりました。投資といってもあまり難しいことはわからないので、貯金の延長で出来てある程度安心して貯めることが出来るのは大きな魅力でした。
 積み立てる際、様々な商品(これらの資産価値が上下することで積み立てたお金も増減します)を購入することができます。現在、世界経済としては円安が続いているため、海外向けの商品の値が上がっているようなので、とりあえず海外商品を中心にいくつかに分けて購入しました。今後、円高の傾向が出てきたら国内向けの商品の比率も増やしていこうと思います。ちなみにIDECOでは通常の定額貯金もできます。金利も銀行よりもずっと高くなっています。定額貯金だけでもやる価値はあると思います。
 ただ、つみたてNISAもIDECOも共通している問題があって、最初の手続きがとんでもなく面倒臭いです。会社で記入してもらう書類もあったりして、手続きを始めてから実際に運用をスタートするまでに3ヶ月くらいかかりました。積立投資が今一つ世間に浸透しないのはこれが原因だと思います。
 一年弱、積立投資を続けて、ここまでは順調に利益が出ているので今後も続けていきたいです。


初の社員旅行

M.H(H31.4入社)

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 私が北陸電設に入社して約4年と6ヶ月が経ち初めての社員旅行がありました。北陸電設の社員旅行は本来2年に1回催されると聞いていたのですがコロナの影響のため、2年前は中止となりました。しかし今年はコロナも少し落ち着いてきたこともあり、4年ぶりの社員旅行が開催されたので参加しました。
 今年の社員旅行は3泊4日の少し長い日程でした。
 まず1日目は朝7時に貸し切りバスにて三重県に向かいました。広く快適な車内であったものの道中は長く、三重県に着いたのは昼食の時間でした。昼食は松阪牛のすき焼き。私は松阪牛を食べるのが初めてで、食べた瞬間に口の中から消えたような感覚にとても感動しました。その後はホテルに向かいました。1日目の宿泊先はVISON(ヴィソン)というホテルで、とてつもなく広い敷地に多くの施設が完備されており、色々と充実していました。
 そして2日目は伊勢神宮に行き、色々な神様に会って願い事をしてきました。伊勢神宮には外宮と内宮があり、それぞれ違った雰囲気があって面白く、また行きたいと思いました。2日目の宿泊場所は紀伊勝浦温泉という所で少し離れた離島にあ りました。船で渡るところが旅行の気分を盛り上げてくれました。
 3日目は長島温泉「花水木」で泊まりました。ホテルのすぐそばにはナガシマスパーランドがあり、4日目は色々なアトラクションに乗って楽しみました。
 またこのような楽しい思い出ができるように、これからも北陸電設の一員として働いていこうと思いました。


今月のトピックス

業務(受注・竣工等)

  • 富山県立中央病院中央病棟A5階北病棟スタッフステーション改修電気設備工事を受注。
  • 某工場 LED天井照明増設工事を受注。
  • 県庁前公園イベント用電源設備設置作業を受注。

    その他

    • 9月12~15日、26~29日(3泊4日)2班編成にで伊勢・長島方面へ久々の社員研修旅行を開催しました。

    トラックでの荷役作業時における安全対策が強化されます。

    労働安全衛生規則が改正され「昇降設備の設置」「保護帽の着用」「テールゲートリフターの操作に係る特別教育」が義務付けられました。特別教育については令和6年2月から、それ以外の規定は令和5年10月から施行されます。  

    改正のあらまし

    1.  昇降設備の設置及び保護帽の着用が必要な貨物自動車の範囲が拡大されます。
    2.  テールゲートリフターを使用して荷を積み卸す作業への特別教育が義務化されます。
    3.  運転位置から離れる場合の措置が一部改正されます。 厚生労働省リーフレットより抜粋