代表よりひとこと
先の北設ニュースにおいて「今年は冷夏とも猛暑とも言われています。」と、書きましたが過去最高の連続猛暑日を記録する夏となっています。気象庁が2007年4月1日に、一日の最高気温が35度以上の日を「猛暑日」と予報用語として定義しました。それ以前は、最高気温が35度以上になる日が少なかったため、35度以上の日を表す正式な予報用語はなかったようです。ちなみに「酷暑」とは、気温の高い日ではなく、激しい暑さを表す言葉として定義されており、「熱帯夜」とは、最高気温ではなく夜間の最低気温がセ氏25度以上の日です。30度以上の場合は「超熱帯夜」というそうですが、正式な気象用語ではないそうです。
まだまだ酷暑が続きます。これまでの酷暑で自覚している以上に疲労が蓄積されています。しっかり休養と栄養補給をし、残暑を乗り切りましょう。
代表取締役社長 藤岡健一
もう書くことがありません。
H.T(H28.4入社)
毎度毎度の北設ニュースの順番が回ってきました。何を書けばいいのかさっぱりわからず、ずっと頭を悩ませています。
一日目。うーんまずはどうしようかなー。2日目。うーんみんな何を書いているのか見てみようかなー。3日目。みんなエピソードがいっぱいあるんだなー。4日目。とりあえずタイトルを考えてみよー。5日目。タイトルって難しいなー。けど何でも一発目のタイトルでその文を読もうかなーって考えるなー。6日目。今日は考えるのをやめようかな。7日目。今日も休もうかな。8日目。よし、今日こそタイトルを考えよう。9日目。タイトルの候補が決まった。
一つ目は、ほんとにあった怖い話、2つ目は、ほんとはなかった怖い話、3つ目は、ほんとにあった誰かから聞いた怖い話、4つ目は、ほんとは怖くなかった怖い話。
夏に近づくとともに、テレビでも怖い系が放送されていたなーと思い、今回のニュースを書こうと思いました。しかし冷静に考えると怖い経験もしたことがなければ、 聞いたこともない私には、やはり書くことができません。
次回ニュースを書くことがあれば、ゆっくり考えてみたいと思い ます。それか私の存在をスルーしていただけたらいいなーと思いま す。
便利も良し悪し
K.Y(H29.6入社)
最近身の回りで便利になったなと思うことが多々あります。その中でも特に携帯電話が昔と比べると便利になったなと感じます。仕事でもプライベートでも何かわからないことがあれば、検索すれば知りたいことがすぐにわかるようになりました。わからないこと知りたいことに対して、たくさんの人が精査した情報が出て、それをそのまま知識として得ることが出来るのは、とても良いことだなと個人的に思います。良いことの反面に悪いこともあるかなと思います。精査された情報と思って得たものが間違ったものであったり、中には人を騙そうというものもある可能性があるからです。わからないこと知らないことに対して、正しいか悪いものかを判断することは難しいですが、何かを調べる際には気をつけて行きたいなと思います。
わからないこと知らないことをすぐに調べられ、理解できるのは良いことかもしれませんが、その反面自分で「考える」「工夫する」「覚える」といったことが弱くなっている気がします。特に仕事をしている時に弱くなっているなと感じることが多いです。考えて工夫すればもっと早く仕上がりも良く作業ができるときにも、先輩方のアドバイスがあるまでそれに気付かず、作業をしてしまうことがあります。中にはわからないことは考えてもわからないと言う人もいると思いますが、わからないなりにも考えてみる、考える力をつけることも大事なのかなと思います。
また、知りたいことをいつでも調べることが出来るからか歳を重ねているからか、何かを覚えることも弱くなっているのを感じます。覚える努力ももちろん大事だと思いますが、私は覚えきれないものは携帯電話にメモをするなどしています。
携帯電話が便利になって良い部分も悪い部分も私はあると思いますが、 使えるものは最大限使い、自分が思う悪い部分をできるだけ無くす努力 も日々していきたいと思います。
町内会長をやってみて...
K.S(H28.12入社)
昨年より町内会長を任命され、2年目に突入しました。任命当初は、何をするのか?自分に出来るのか?不安な毎日でした。
滑川市は東地区、西地区、浜加積地区、早月加積地区、北加積地区、東加積地区、中加積地区、西加積地区、山加積地区の9つの地区で区分けされ、自宅がある西加積地区は14町内があります。私が住んでいる元気タウン町内は54世帯の世帯数があります。
若い世代の集まりで、私の年齢でもかなり上の方です。世帯数では少ない方ですが、纏めるのが困難でいつも苦労しています。昨年はコロナ渦と言う事もあり、地区行事や町内行事などが中止になったりしていましたが、今年は全て行う方向で動いています。私の代で新しく何が出来るのか?どうすれば世帯への連絡がスムーズに行えるのか?など考えていた所、KNBが取り組んでおられる結ネットの情報を耳にし、私独自の判断で町内に導入する事を決めました。
結ネットは、スケジュール管理、災害連絡、安否確認、滑川市からの広報など瞬時に確認出来る事は勿論、全世帯への連絡、個別の連絡、出欠確認など多機能で優れたアプリとなっています。国内サーバー管理と言う事で、セキュリティーも安心と聞いています。1世帯あたり何人登録しても10円の費用で、町内として月額利用料が1000円、この町内では年間利用料21120円の町内負担が必要となりますが、各世帯への配布物のコピー代を考えると安いと判断。以前にあった滑川市からの急な断水要請で四苦八苦した事も後押しとなり、個人判断ではありましたが導入しました。
1世帯ずつ足を運び、世帯主へ結ネットの説明から始まり、携帯へのアプリインストールをし、世帯内家族携帯のアプリインストールと時間はかかりました。6月18日、KNBの役員説明会終了後に導入して約1か月程になりますが、世帯導入率88パーセントまで何とかきた状態です。7月末までに100パーセントへもっていきたいとの願望はありますが、中々上手くいかないのが現状です。
今まで10何年と住んでいて、行事には頼まれたら渋々参加するという程度でした。町内会長をやってみて、人を集める大変さ・纏める大変さを本当に痛感しました。仕事も同じだと思います。1人1人がバラバラの考えだと良いものが出来ません。事前に 苦労している人がいるお陰で良い仕事が出来るのだと声を 大にして言いたいです。
段取り8分・・・昔の人は良い言葉を言っておられたと、 つくづく実感しました。
今月のトピックス
業務(受注・竣工等)
- 八尾発電所所内変圧器更新工事を受注。
- 富山駅南口駅前広場デジタルサイネージ設置業務委託を竣工。
- 中央病棟A南病棟ELVホール防犯カメラ更新工事を竣工。
その他
- 事務所の複合機が新しくなりました。
- 今年も法人専用のゼロカロリー熱中症対策飲料「DAKARA PRO 500mlペット」 を社員の皆様に配布しています
関東大震災から100年 防災の日・防災週間
今年は1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災から100年になります。いつ自分の身に降りかかるか予想できない災害は、地震だけでなく台風やゲリラ豪雨などによる土砂崩れ・河川の氾濫なども多発しています。災害が起きた時、何よりも大切なのは慌てずに身を守ることです。そして日頃から災害に備えて対策を見直しておくことが重要です。
防災の日 9月1日(金)
防災週間 8月30日(水)~9月5日(火)
現場だより
「協力:朝日航洋株式会社 」
- 電柱などで資機材を荷揚げする方法として当社M氏が考案