新着情報

北陸電設ニュースR7年9月号

代表よりひとこと

 先日、わが社の研修旅行として大阪・関西万博をメインにした大阪方面に行ってきました。55年ぶりに日本で開催された「万博」という国際的なイベントを社員とともに見学し、世界の文化交流を肌で感じることができたことは、非常に刺激的でした。
また、旅行中は社員同士が普段の業務ではなかなかできない会話や遊びなど、交流も深めることができ社員が協力し合いともに楽しむ姿勢を見て、改めて社内の団結力の強さを感じ、今後の業務においても大いにプラスに働くと確信しました、日頃日々の業務に追われがちですが、このような機会を通じてリフレッシュし、モチベーションを新たにすることが会社全体の成長につながると信じています。これからもこうした機会を大切にし、社員全員が互いにサポートし合い、ともに成長していける北陸電設を築いていきたいと思います。今後も社員一丸となってさらなる高みにまい進していきましょう。

代表取締役社長 藤岡健一

スタッフコラム

いっちゃんリレーマラソン

Hさん  

プレゼンテーション1 - コピー - コピー - コピー.jpg 皆さん、こんにちは!今回は、社内の皆さんにお伝えしておきたい素晴らしいイベントついて書こうと思いました。それは、「いっちゃんリレーマラソン」が開催されたことです。このマラソンは、絆ホールディングスの社員同士が一つになり、共に楽しむことを目的とした、特別なイベントです。
 新型コロナウイルスの影響によりで多くのイベントが中止や延期になり、「いっちゃんリレーマラソン」も2020年は未開催。翌2021年はオンライン開催、そして2022年より日本海ガス絆ホールディングスが冠スポンサーとなって、通常のマラソンが開催されました。このリレーマラソンでは、1人当たり約2.1キロの距離を走り、チーム全員でタスキをつなぎます。それぞれのメンバーが自分の役割を果たし、力を合わせて完走を目指します。最後まで走りきったときの達成感は、きっと皆さんにとって大きな喜びとなったことでしょう。
 マラソンは、ただのスポーツイベントではありません。体を動かすことは、 心と体の健康に非常に重要です。ストレス解消やリフレッシュ効果があり、コミュニケーションの場ともなるため、社員の皆さんにとっても良い影響を与えるでしょう。また、社員同士の交流が生まれることで、新たなアイデアや関係性が築けるチャンスにもつながります。
 この「いっちゃんリレーマラソン」は、きっと皆さんにとっても忘れられない思い出となったでしょう。リレーを通じて、絆ホールディングスの一員としての誇りを再確認し、共に楽しむ瞬間を分かち合うことができました。
 リレーを通して築く新たな絆。今後も参加して共に楽しみ、共に成長していきましょう!


バイクを購入したこと

Nさん

プレゼンテーション1 - コピー - コピー.jpg 私は最近、念願だったバイクを購入しました。ずっと憧れていたものを手に入れたときの気持ちは、とても言葉にしきれないほど大きなものでした。納車の日、初めて自分のバイクを前にしたときは、うれしさと同時に「これから本当に走るんだ」という実感で胸が高鳴りました。
 実際に乗り始めた当初は、操作に慣れずにエンストを繰り返し、不安の方が大きかったです。けれど少しずつ感覚をつかみ、自然と体が動くようになると、不安が楽しさへと変わっていきました。その瞬間、「買ってよかった」と心から思いました。
 バイクに乗ると、日常では気づきにくい景色や季節の変化を強く感じます。春のあたたかい風、夏の熱気、秋の澄んだ空気、冬の冷たさ。それを体いっぱいに受け止めながら走るのは、車では味わえない特別な体験です。目的地に着くこと以上に、道中そのものが思い出になるのも魅力だと感じます。
 もちろん、楽しさの裏には危険もあります。だからこそ、装備を整え、 安全運転を徹底することを心がけています。安心して走れる環境があってこそ、自由を楽しめるのだと改めて実感しています。
 バイクを購入したことで、私は「自由」というものを身近に感じられるようになりました。走りながら気持ちを整理したり、新しい場所を訪れたりすることで、心が前向きになれるのです。これからもバイクとともに、まだ見ぬ景色や体験を重ねていきたいと思います。


物価高について

Wさん

プレゼンテーション1 - コピー.jpg 最近は物価の上昇により、日常の買い物においても慎重に選ぶようになってきました。1円でも安い商品を探すことが増えたのは私だけでなく、多くの人が感じていることだと思います。
 昔は気にせずに購入していたものでも、今では値段が上がってしまい購入するのをためらうことが増えてきました。食料品や日用品など生活に欠かせないものは購入しなければなりませんが、無駄遣いはできるだけ避けたいものです。
 また、1円でも安く手に入れるためには価格を比較することも欠かせません。同じ商品でも売り手や場所によって価格が異なることがあります。今はネットショッピングや公告などを活用して最も安いものを見つける努力をしています。
 ただ、安いからといって質が悪いものを選ぶわけにはいかないと思います。金額以外にも品質や信頼性も大切な要素だと思います。だかこそ、ただ安いものを選ぶのではなくできるだけ安価で高品質、信頼性のある商品を選ぶのが重要だと思います。
 物価が上昇する中で私たち消費者に求められるのは賢い消費行動です。今後も物価が上昇する可能性が十分にあるので、1円でも節約して今後に備えるのが大切だと思います。
 安心して購入できる商品をできるだけ安く手に入れるために、日々努力を惜しまないことが必要だと思います。


今月のトピックス

業務(受注・竣工等)

  • 照明LED化及び非常用照明改修業務(婦中署)を受注
  • 大長谷第二発電所 菅沼ダム線18号柱ほか緊急修繕工事を受注
  • 某工場 真空成形機(2台)増設に伴う高圧低圧電源設備工事を竣工
  • 某社 富山工場新築工事を竣工

その他

  • 「とやま健康企業宣言」銀(Step1)の認定を受けました。認定書「銀」.pdf
  • 1級電気工事施工管理試験第一次検定(旧学科試験)に5名合格しました。

現場リポート ~新築工場の完成~

 6月号で紹介しました現場リポートの新築工場が完成を迎えました。今回の工事は現場代理人、職長とも初めての担当として携わりましたが2人の努力、協力と周りの全社員の協力もあり、とても順調に工事を進め、かつ無災害で完成いたしました。
 先日の施主検査では使い勝手や工場内の聡明配置など、とても良い評価をいただき、満足されたようでした。現場代理人、職長とも今回の工事で自信が付いたでしょう。今後が楽しみです。


学び舎 ~施工管理検定にむけて.prat2~

プレゼンテーション1.jpg 8月22日に1級電気施工管理技術検定の合格発表がありました。5名の方一次突破おめでとうございます。5名の内2名の方が二次試験に、「合格」期待しています。
 9月7日に電気通信工事施工管理技士の試験があります。私は受験しませんがWeb講習の中にはある実力テストをおこなってみました。結果は「不合格」。言い訳するならば、まず勉強せずに挑戦、選択問題を上から順番に解いた。結果は不合格ですが、3項目は基礎知識がやや不足これは勉強すれば合格ラインに乗せることが出来るでしょう。施工管理法、基礎知識がかなり不足これは覚えるだけなので、勉強すれば合格ライン。問題なのは関連分野、基礎知識が圧倒的に不足これは正直なところどう攻略するか取り組んで見ないとわからない。試験の合否はシンプルに勉強するかしないかで決まると思っています。   


自然環境との触れ合い ~北設の庭~

IMG_4254.jpg 今回は、昨年小玉スイカを育てたプランターで茄子を育てることにしました。今年の夏は去年を上回る暑さでしたが、とても大きく美味しそうに育ちました。タイマーで水を散水し、無農薬で育てていたのでほぼ放置状態でしたが想像していたよりも数も多く実りました(実った茄子は社員で持ち帰りました)
 庭の樹木は水不足にならないように気を付けていましたが、苔が日焼けをしてしまい、乾燥して茶色くなってしまった部分が少し目立っています。しかし苔の生命力はとても強いので、復活を試みてみようと思います。