ご近所付き合いについて
H.Y(H24.12入社)
先日、会社のご近所の奥様から水仙の花を頂きました。そのお家からは毎年頂いていて、その日の朝、出勤途中にとても綺麗に咲いているのを見ていたのでとてもタイミングが良く、また最近お顔をお見かけしていなかったので、お元気そうだと聞いてほっとしました。
北陸電設は、比較的うまくご近所付き合いができているように思います。別のご近所さんからはバレンタインデーのチョコレートやリンゴを頂くこともありますし、電気の修理の依頼やしばらくお留守にされる時にはご連絡くださるお家もあります。
私個人としては平日は勤めており、今はまだ家族が家のことをしてくれているのでご近所の人と接する機会がほとんどありません。両隣以外は顔と名前が一致せず、私のことも犬を連れて散歩していた時はどこの家の者かわかっていただいていたと思いますが、今は犬が亡くなり名札がなくなってしまいました。
災害や事故などの緊急時にはご近所同士が最も身近で頼りになる存在だと思います。北陸電設が築いてきたように、私も少しずつ村の行事に参加しながら交流を持ち、適度に良い距離感を保ちながらも、お互い見守り、助け合い、地域生活に安心感が生まれるような関係を築いていきたいと思います。
DIY
Y.Y(H29.4入社)
一昨年、実家の部屋をリフォームしました。業者に頼むのではなく電気は勿論、内装工事も自分で行いました。いわゆるDIYです。昔からものづくりが好きで大工さんにも憧れていたので、いつかDIYリフォームなどもやってみたいと思っていたので思い切ってやってみることにしました。
最初に取り掛かったのはクローゼットの改造からです。一人で使うには大きくて使い勝手も悪い為、真ん中で間仕切り壁を作り半分はクローゼット、もう半分はパソコンスペースにしました。壁、天井を解体して下地は再利用。真ん中で間仕切る為に下地を組み、その後配線作業です。配線が終わったら壁や天井に捨て張りをしてから仕上げ材を張り、スイッチやコンセントなどの器具付けをして完了です。
リフォームはクローゼットのみの予定でしたが、壁・天井の仕上げに使った羽目板の発注を間違え、使用する量の3倍近くの量が届いたため、部屋に貼ることにしました。こちらは一切解体はせず、石膏ボードの上から増し張りしました。それに合わせ、シーリングライトのみだった照明の周りに暖色系のダウンライトと壁に間接照明も取付けました。そして壁板を貼る際にエアコンを取り外したのですが、これも新調し、エアコンの道具は親戚から借りて取付けました。
これで全て終わりの予定でしたが以前からドアノブの調子が悪くなっていたので、せっかくならと扉ごと作ってみることにしました。垂木で枠を組み化粧ベニヤを貼りノブを取付ける穴を加工し設置です。建具は難しく寸法微調整の繰り返しでした。
扉の自作で全てのリフォームが終了しましたが、スイッチやコンセントの高さと仕上げ材の目地高さが綺麗に合っていなかったりと失敗も残りましたが、ログハウスのような雰囲気の部屋になり気に入っています。
これからも仕事も趣味も技術向上していきたいと思います。
~1年を振り返って~
M.H(H31.4入社)
私は今、社会人として働いていますがちょうど一年前は、まだ高校3年生でした。
その頃は働くという大変さを全く考えておらず普段通りに毎日の日々を過ごしていました。
しかし、いざ社会人になり働かせてもらうことになった私は学生だったときのような考えでいた事をとても恥ずかしいと感じ、「次に何をすれば良いのか」を考えるよう心掛けていきたいと思いました。
しかし急には変わることが出来ず、初めはとても悔しい気持ちになりましたが、少しずつを考えることが出来るようになってきたのでこれからも心掛けようと思いました。
私は北陸電設で働いて得たい事がいくつかあります。
一つは考える力を身に付けることです。
なぜなら考えることが出来れば判断ができるようになると思うからです。
二つ目は電気工事の技術を身に付けることです。
仕事の効率が上がり、色々と出来るようになるからです。
三つ目はセンス(美観)を身に付けることです。
センスが身に付けば配線や盤内を綺麗に仕上げることができ、お客さんの要望にも応えられるようになると思うからです。
以上のことが身に付けば会社に少しでも貢献できると思うので、これら三つを意識しこれからも北陸電設で頑張っていきたいとこの一年を通して思いました。